Growden.io のレア作物と値段の考え方
「レアな作物ほど高い」は半分だけ正しいです。実際の売値は基準価格に4つの補正がかかって決まるので、レアリティだけで選ぶと損をします。
レアリティは8段階
作物にはレアリティが付いていて、8段階あります。ゲーム内ではこの順番で扱われています。
種代は段階とともに上がり、コモンが $20〜$100、プリズマティックが $75,000,000 です。段階が1つ上がるたびに、おおよそ2〜5倍になっていきます。
- コモン
- ニンジン $20 / ニンニク $60 / トウモロコシ $100
- アンコモン
- タマネギ $200 / イチゴ $800 / キノコ $1,500
- レア
- ビートルート $2,500 / ブルーベリー $3,000 / トマト $4,000
- エピック
- リンゴ $7,000 / バラ $10,000 / クリ $11,000 / コムギ $12,000 / バニラ $18,000
- レジェンダリー
- バナナ $30,000 / スモモ $60,000 / ジャガイモ $100,000 / キャベツ $150,000
- ミシック
- タケ $175,000 / チェリー $1,000,000 / スイカ $2,000,000
- ディヴァイン
- マンゴー $10,000,000 / パイナップル $15,000,000
- プリズマティック
- ラン $75,000,000
売値は4つの掛け算
実装では、1個の売値は「基準価格 × 重量補正 × 熟成 × 変異」で計算されます。さらに株あたりの合計は「1回の収穫個数 × 1個の売値」です。
重要なのは、重量の補正が二乗になっていることです。重量が基準の2倍なら売値は4倍、3倍なら9倍になります。だから同じ作物でも、重く育った1個は別物になります。
逆に言うと、基準価格だけを見て「高い作物ほど良い」と決めるのは早すぎます。重量は運の要素が大きく、その確率は当サイトでは確認できていません(不明)。
- 1個の売値
- 基準価格 × (重量 ÷ 基準重量)の二乗 × 熟成倍率 × 変異倍率
- 株の合計
- 1回の収穫個数 × 1個の売値
- 下限
- 計算結果が1未満になっても、1個 $1 として扱われる
個数が多い作物は合計で効く
基準価格が安くても、1回に何個採れるかで合計が変わります。たとえばブルーベリーは1個 $320 ですが、1回に4個採れるので合計 $1,280 です。
チェリーは1個 $80,000 で5個なので、1回 $400,000。ランは1個 $9,000,000 で3個なので、1回 $27,000,000 です。
「1個の値段」で作物を見比べると、個数の多い作物を過小評価してしまいます。比べるときは必ず「1回の合計」に直してください。
- 1個あたりが高い
- ラン $9,000,000 / スイカ $3,100,000 / パイナップル $2,900,000
- 1回の合計が大きい
- ラン $27,000,000 / パイナップル $5,800,000 / マンゴー $3,600,000 / スイカ $3,100,000
- 個数が多い
- 5個:チェリー / 4個:ブルーベリー・リンゴ・クリ・バナナ・スモモ・マンゴー
変異はレアリティを1回でひっくり返す
売値には変異の倍率が掛かります。倍率は 1.5倍のものから 60倍のものまであり、最上位の Celestial は60倍です。
レアリティの差は、隣の段階でもおおよそ2〜5倍です。つまり Celestial が1回乗るだけで、レアリティを何段も飛び越えたのと同じ結果になります。スイカ1個 $3,100,000 が60倍なら $186,000,000 です。
だから終盤は「レアな作物を1株だけ買う」より「数を回して変異の当たりを引く」ほうが伸びます。狙い方は「天気と変異」にまとめました。
家を買うと売値がそのまま上がる
農園に家を建てると、すべての売値にボーナスが付きます。倍率ではなく加算で、一番安いコテージで +5%、最高の Castle で +40% です。
これは作物の選び方と無関係に効くので、ある程度売上が安定してきたら、作物を増やすより先に家を買ったほうが早い場面があります。価格は「農場の拡張と設備」にまとめました。
- Cottage
- $250,000 / 売値 +5%
- Farmhouse
- $5,000,000 / +10%
- Manor
- $100,000,000 / +20%
- Grand Manor
- $1,000,000,000 / +25%
- Tudor Estate
- $10,000,000,000 / +30%
- Castle
- $100,000,000,000 / +40%
結局どれを買えばいいか
買える範囲で、一番「1回の合計 ÷ 種代」が低いもの、つまり早く元が取れるものを選ぶのが基本です。一度きり型なら 0.62〜0.67、再生型なら 2.17〜2.78 で、この比はほぼ全作物で同じです。
つまり種代が高い作物ほど儲かる、という単純な話になります。ただし買える金額には上限があるので、実際には「今の所持金で買える最大の作物」を選ぶのが正解です。
レアリティの高い作物が特別に得というわけではありません。8段階あるのは見た目と目標作りのためで、効率はほぼ種代に比例します。
情報元
- 種代・基準価格・個数・レアリティ
- ゲーム本体の実装データ(growden.io の配信スクリプト、2026-10-25 読み取り)
- 売値の計算式・熟成倍率・変異倍率
- 同じ実装データ内の計算処理
- 家のボーナス
- 同じ実装データ内の家のアップグレード処理
- 重量の出やすさ
- 不明(確認できていません)